目白 ブラッスリー ラ・ムジカ ブログ

<   2012年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧




4回目のバースデー!

お陰さまで目白ブラッスリーラ・ムジカは来月29日で4回目のバースデーを迎える運びとなりました。
これもひとえに皆様のご支援によるものと御礼申し上げます。
そこで日頃のご愛顧に感謝を込めて4月28日(土曜日)と翌日29日(日曜日)の2日間に渡りアニヴァーサリーパーティーと銘打ち、お一人様¥5000でこだわりのフリーフードのとフリードリンクでフレンチ祭りを開催させて頂きます。

今年度も残りわずかですが、今年は日本国事態が過去に例を見ない災害に見舞われ、飲食人として何ができるか問われた年でもありました。
そんな中で「はっぴーらんちぷろじぇくと」の活動を通してお世話になった方や出会った方の思いを自分なりに咀嚼し表現してきたつもりではありますが、最近では「被災地だけではなく東京でもやれる事がある」との思いが募ってきました。
今年の4周年パーティーではその私の思いも、参加して頂いた方々に少しでもお伝えさせて頂くお時間を頂ければ・・と考えております!

さてさて、、
毎年この日は入れ替わり立ち替わりのお客様が40席の店内に100人以上いらして頂いておりますが、5年目を迎える今年はよりグレードアップした内容と雰囲気で楽しんで頂くために2日間に分けました。

また、例年通り豪華景品が並ぶビンゴゲームも併せて楽しんで頂ければ幸いです。

下記のご案内を参照して頂き是非ともご来店お待ちしております。

ブラッスリーラ・ムジカ店主 梶村良仁

なお、29日はお席が残りわずかになっておりますのでご了承ください。

b0272087_22423571.jpg

[PR]



by lamujica | 2012-03-28 17:03 | la・mujica  ブログ | Comments(0)

島根県大田市にて料理教室No2

続、至高の食材が揃う、島根県大田市での料理教室の様子No2

↓山陰中央新報でも紹介して頂きました。

b0272087_2242348.jpg



↓前菜は烏賊のタルタル(大田は白烏賊の名産地です、この日は時季的に白烏賊の水揚げが無いので槍烏賊でお伝えしましたが充分旨いです。

b0272087_22423446.jpg


↓メインデッシュはなんといっても大田市は全国に誇る「ノドグロ」(赤ムツ)のブイヤベース!
一昔前は幻の魚とされ、「白身魚のトロ」として有名ですね。

b0272087_22423437.jpg


↓デザートには「食用薔薇」のジュレ、アールグレイのクリーム。私がフランスに滞在していた時にグラースという香水で有名な街があるのですが、そこは毎年初夏になると薔薇祭りが開催され、街中薔薇で埋め尽くされる、「薔薇の街」でもありました。
その思いを彷彿とさせ、しかも日本ならではの上品で繊細な香りには感性が刺激されます。

b0272087_22423535.jpg


どの食材も日本を代表する秀逸な食材が並びました。

烏賊やノドグロ以外も海産物の旨さはまさに特筆です。
その理由は・・・
大田市では伝統的に日帰りの底引き漁なのですが、漁があったその日の夕方に必ず開催される日本でも珍しい「夕市」・・・

効率優先、人間優先の時代に於いて、新鮮な魚介をその日のうちに競りにかけてしまう!という
「魚優先」の流通を今も頑なに守り続けています。

その鮮度の良さは我々料理人の折り紙つき!

前々回のブログでもご紹介しましたが、海産物だけではなく、農産物もまた特筆ものです。
神出る国の連山からたっぷりの養分が川を流れ、田畑へ行き渡ります。(やがて海へ・・・すなわち良質な近海モノが育つ訳です)
その旨さたるや関東ローム層の土壌では成し得ないポテンシャルを身につけます。

大田には世界遺産登録5周年を迎えるの「石見銀山」や隣町にはあの「出雲大社」もあります。
それだけでも伺う機会があるとは思いますが、それと同じ位おススメで是非とも味わって頂きたいのが、山海の至高の食材を使った地元の郷土料理「へか焼き」です。

ちなみに「へか焼き」とは海と山の幸を鉄鍋で煮る肉ではない魚のすき焼きのことです。
へかとは畑をおこす農機具の事で、鉄の貴重な時代に鍋代わりにへかを使ったことからきています。

この旨味溢れる山海の幸を煮込む「へか焼き」だけでも大田に伺う価値がある!と断言できます。

その他にも箱寿司という山の幸を使った珍しい押し寿司もあります。

皆さんも是非大田市に遊びにいらして下さい!!

 
                   byあまりにも魅力的な大田市の虜になったシェフより!
[PR]



by lamujica | 2012-03-22 01:03 | la・mujica  ブログ | Comments(0)

島根県大田市にて料理教室


先日の19日月曜日、山陰地方の山海の幸に於いて、その代表格とも言うべき名産地、「島根県大田市」にて地元食材を使い「地産地消」をテーマにした公開料理教室を催して参りました。

昨年も視察に伺わせて頂いたのですが、その食材の秀逸さに触れた瞬間、料理人としての感性が揺さぶられましたし、さもあらば自分自身が律された感覚にさえなりました・・・
今迄に様々な食材を使っていたつもりではありましたが、改めて秀逸な食材に触れ続ける事の大切さも併せて実感しました。

そんな思い入れのある名産地にて地元の方に、ご紹介出来た事は、私にとってもとても良い刺激になりましたし、益々大田の食材の良さを当店のお客様にもお伝えしていきたい・・と感じた一日でした。

さてさて・・・
テーマ食材は「烏賊」「ノドグロ」「食用薔薇」の3品を各々前菜、メイン、デザート、に仕立てました。
地元の飲食店の方や主婦の方を中心に、フレンチならではの技法(しかも超簡単!)で日頃馴染みのある食材の良さを、改めて感じて頂く良い機会になったのでは、、と、手ごたえを感じながら進める事ができました。


↓市の調理実習室にて・・・
b0272087_22423341.jpg


↓デモンストレーションの様子も手元を映す鏡ではっきりと見えます
b0272087_22423387.jpg


↓実際に各テーブルを回りコミニケーションを取りながら・・・
b0272087_224233100.jpg


↓優秀なアシスタントの方にも支えられ・・・
b0272087_224234100.jpg


ブログ容量の都合上2回に分けて料理も紹介しますが、NHKや地元テレビ局の取材も来て頂き盛り上がりに華を添えて頂きました。(その映像も手元にありますので、ご興味ある方はご来店の際にでもお貸しします、笑)

次回へ続く・・・
[PR]



by lamujica | 2012-03-21 01:03 | la・mujica  ブログ | Comments(0)

チャリティーライブ、ありがとうございました。


前回告知させて頂いたはっぴーらんちぷろじぇくと 3・11の礼奈さん達によるチャリティーライブのご報告・・・

というより、その日を迎えた後の心境を含め、激動の一年間をメモ帳代わりに綴らせて頂きます。

去年の3・11直後、食事を手掛ける事が出来る人間として、正直、営業​よりも、真っ先に炊き出しする事で頭がいっぱいになりました。

何故か…

子供の頃、地元茨城県では治水もままならない(東京では考えられ​ないと思います)小貝川というしばしば氾濫していた一級河川があ​ります。

小学校5年生の時、担任の先生の家が流され、その翌日、別の先生から担​任の祖母が亡くなった事を聞かされました。

学校から帰り、いてもたってもいられず、私の祖母に「何かしたい​」と相談したら、「お前は何が出来る?」と言われ、「おにぎりな​ら出来る」と言うと、直ぐ様米を研げ、となり炊き上がるなり、熱​いのも忘れ、一心不乱におにぎりを握り近所の友達に声を掛け、祖​父のバンに乗り込み被災地に直行しました。

長くなるので話を戻します…

一年前の今日、少しずつ情報が明らかになり、昔のその記憶が鮮烈​に蘇り、いてもたってもいられなくなりました。

しかし、自分一人に出来る事は当然限界があります。

賛同者を募ればより沢山の方に協力して貰える…と勝手に考え、ひと​まず立案書を作り、直ぐ様ラ.ムジカ炊き出し隊を結成しました。

子供の頃とは違い、今は自己完結出来る力があります。
今のはぴらんメンバーに直ぐ様声掛けし、二つ返事でOKを頂きま​した。
そこから、宮子さん、伊東さん三井倉さんの多大なる尽力の元、沢​山の同業者の方や有志が被災地の為に…との思いを一つにし、動き​だしました。

第一回目の炊き出しは二本松市のJICAの訓練所に浪江町、双葉​町、南相馬市の避難者の方に向けてでした。

その際の事前全体ミーティングで、他のお店にも派生させられれば​…と、誰からともなく、意見が出ました。
今ではそれが想像以上に現実となり、フレンチ業界のみならず、沢​山のお店が活動しています。

もとい、
何故同業者が行動するか…

その答えはシンプルです。

我々の仕事は生きる為に必要、というのではなく、人間の本質とし​ては、なくてもよい職業です。
だからこそ、やっと本質という意味で貢献できる時が来たからです​。

そういった意味で、一年経った今、支援を止める訳にはいきません​。
したがって、今後も身の丈の中で全力で活動していきます。

先日のチャリティーコンサートでも参加者の方々にお伝えしました​が、日本人として希薄になりつつある「困った時はお互い様」の精​神を東京で訴えかけ続ける必要があるし、被災地では「お互い様だ​から、遠慮しないで下さい」と勝手に思っていれば良い、のだと感​じてます。

それと、もう一つ…

長くつづける活動の中で大事な事に気がつきました。

みなさんご存知の通り、震災直後、各コミニュティーに於いて、大​きな混乱もなく節度をもって行動した事は海外でも高く評価されま​したね。

その精神と通づると思うのですが、それは、やはり日本人としての​「誇り」を持っていたからです。

復興までの長い道のりの中、
今まで以上に、その「誇り」 の重要度が増していくのでは…と感じています。

今後も、はぴらんの精神として「お互い様」と「誇り」を持って長​くつづけて参ります。

引き続き、応援して頂ければ幸いです。

まとまりませんが以上です。

はっぴーらんちぷろじぇくと
代表 梶村



b0272087_22423274.jpg



この日の収益金¥51000は全額はぴらんの活動資金に充てさせて頂きます。
[PR]



by lamujica | 2012-03-15 01:03 | la・mujica  ブログ | Comments(0)

3.11チャリティーライブのお知らせ


3.11を前に「はっぴーらんちぷろじぇくと」文化部よりお知らせがあります。

我らが文化部のソプラノ歌手礼奈さんが手掛ける、芸の底力プロジェクトのチャリティーライブが3.11の当日に当店にて催す運びとなりました。

この日を迎えるにさしあたり、礼奈さんご自身、被災地で活動なさってきて、どうしてもこの日、東京の皆さんにお伝えしたい事や、私自身、同じ思いがあった結果がマッチし、急遽決定しました。

彼女との編成を組むのは、大船渡のふるさと大使でありピアニストでもある、西村元希さんと、芸の底力に尽力なさって頂いている瀧澤行則さん。
ちなみに「芸の底力」は礼奈さんが局長を手掛け、全てをチャリティーライブとして活動しているミュージシャンの集まりです。

震災当日地元大船渡にいた西村さんと、福島県の子供たちに支援活動を続ける我々はっぴーらんちぷろじぇくと・・・

その二つの視点で被災地の「今」、そして、現地にて活動してきた経験から、被災地にとってどういう支援が必要か?すなわち、「これから」・・・をお伝えします。

活動記録の展示と共に、この日は「盛り上がる」訳ではなく「考える日」にしましょう。

今、被災地を支援する側と、普通に生活をしている方とのいわゆる「温度差」は日に日に開きつつあります。
我々は飲食業を営んでいるが故に、炊き出しや、それがもとで、その他の支援活動に着手出来ますが、一般の方はなかなか実行に移すのが困難だと思われます。
それを承知の上で、こういった試みをさせて頂き様々な事を知って頂ければ、その「温度差」を少しでも埋める事が出来るのでは・・・と信じています。

もう一度言わせて下さい。

芸の底力の礼奈さん、そして大船渡親善大使の西村さん、そしてはぴらん代表者の私の3者の話に是非とも耳を傾けて下さい。
そして一生忘れる事の出来ない3・11のこの日…
日本人として希薄になってきている「お互い様」の精神を、この日参加して頂いた方々、そして、その周囲の方々へ発信していければ・・・という壮大な青写真を勝手に描いております。

是非とも足をお運びください。

15時半開場
16時開演~17時迄

*18時からは通常のディナー営業にもどります。

旬のデザート、カフェのセット付き、
ミュージックチャージ込
お一人様¥2000(収益金ははっぴーらんちぷろじぇくとの活動資金にさせていただきます)

ご予約、お問い合わせ・・・03-3565-3337

最後に・・・

よく、はぴらんの活動をチェックして頂いたお客様より、「現地はどれぐらい復興しているの?・・・」との質問を受けますが、いつも答えは一緒です。
「未だに0ベースにも至ってないです」

以上

はっぴーらんちぷろじぇくと 代表 梶村良仁


b0272087_22423266.jpg

[PR]



by lamujica | 2012-03-09 23:03 | la・mujica  ブログ | Comments(0)

目白のフランス料理店 ラ・ムジカのブログです
by lamujica
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新の記事

ドーンと!
at 2018-03-18 00:32
クエックエックエ
at 2018-03-09 02:31
ips細胞の
at 2018-03-02 01:45
獺祭の会
at 2018-02-23 00:39
差し上げます!
at 2018-02-20 23:56

Twitter

最新のコメント

検索

ブログジャンル

画像一覧